海賊船の最終形は、人々の繋がりのカタチ。そうなることを信じて、海賊船を制作しています。
でも、本当にそうなっているような気がして、嬉しくなっている今日この頃です。
最近は、造船所にいる時間も長くなったので、「今日もやっとんなあ。ちょっと中見せてくれや。」って散歩がてらにお話ししたり、中をみていってくださる方々が多くなってきました。
今日なんかは、「10月に展示イベントって言ってたから、友達にも言っといたでえ。楽しみやなあ。」って言ってくれたおばあちゃんとお話ししました。
多分、脇道でパソコン叩いてる大学生とかっていう変な光景にも、まちの方々は受け入れてくれている。、、、、
小さなお姫様や王子様も遊びにくる。
当初、なんだか一生懸命やっていくうちに繋がりが生まれて、忘れられない記憶になる。そして、それがふるさとの思い出として残り、ここは大切な場所になる。
そんなふうになればいいなあって思いながら。まだ20歳で経験も浅いし、考えも甘いし、遊んでばかりいる奴が、ホワホワと考えた夢物語が周りの方々の協力によって実現されている。
しかも、それを楽しみにしてくれてたり、一生懸命にやってるところ見るだけで楽しいって言ってくれたり、ちょっとお話しするだけでも嬉しいんやあって言って自転車でさーーーって去っていく人たちがいる。そんな素敵なことあるんかって思い出して、一人で涙ぐみそうになります(笑)
思えば、僕たちコアメンバー(制作を中心となって行っている大学生)もプロジェクト発足時はそれほどお互いを「知らなかったような気がします。話したこともないメンバーもいたんじゃないかな。
そろそろ、海賊団紹介ページ作ろうかなあ。いっぱい制作を手伝ってくれている人いるし!!今までメンバー紹介全くしなかったし!!
それこそ、「なんだか一生懸命やっていくうちに」、なんか分からんけど、いつの間にか「仲間」的な感じになっていくんやなあって。アツいでえ、これ。
やっぱ、夏は海賊船でしょお!
現在、展示イベントを計画中です。どんな形で行おうかって、模索しております。
やっぱり、盛大に、美しく、かっこよく、最高にエキサイティングにしたいなあ!
イベント時にお店出したい方とか、いらっしゃいますか?暑いので、冷たいもんとか売ってくれたりしたら最高だなあ。
宴だし(笑)